3DX.jp 新着情報ご紹介ページ
今回は作品紹介をしてみようと思います。
紹介する作品は、Galleryに掲載中のCYBORGと言うタイトルの作品です。
少々不気味な雰囲気のするCYBORGですね。
片足を引きずった歩き方、胸から発射されるライトビーム等のアクションが組み込まれています。
何かストーリー的な設定でもあるキャラクターなのでしょうか。
ライトビームエフェクトに、ライティングのアニメーションが加えられ、絶妙な効果を出しています。
この作品は、フィリピン支社のデータ製作スタッフの作品ですが、このスタッフはアメリカン・コミックス風のキャラクターを描くのが上手なスタッフです。
こちらが、製作前に描かれたラフです。
こちらが３Ｄ化されたキャラクターです。
３Ｄかの段階で少々変更された部分もあるようですが、ラフ画の段階の雰囲気が上手く表現出来ているのではないでしょうか。
次の作品にも期待です。
今回ご紹介するのは、Galleryに掲載されているExcavatorと言うタイトルの３ＤＸです。
Excavatorとは、見ての通り、油圧シャベルの事です。
弊社のデータ製作部門のフィリピン支社のスタッフががんばってくれた作品の一つですが、
残念ながら試作品なのでアーム部分のアニメーションはありません。コントロールパネルのドアボタンを押すと操縦席が開く様になっています。
この作品の後、製品サンプルの方に掲載されているwheel Excavatorsのコンテンツが生まれる事となりました。
こちらは、アームのアニメーションや、アタッチメントの交換、各アタッチメントの動きや働きをアニメーションで見ることが出来、交換ボタンに連動して、説明文の入れ替え等も出来るコンテンツに仕上がっています。
Galleryに掲載中のTower Buildingと言う３DXコンテンツのご紹介です。
この作品は、高層マンションの外観と背景処理に関する試作品です。
マンションのエントランスの向いている方向が西に当たり、製作当時の実際の町並みに近いモデルで周辺の町並みも再現してあります。
当初背景及び、町並みの表示/非表示機能を搭載していましたが、3DX.Jpへの掲載にあたり、背景の非表示を行うと、月と星が表示され、夜空になる様に改修されています。
建物の3DXコンテンツ制作に使用する資料には、図面が用いられます。この建物の場合は、数多くの図面が提供されていましたので、屋上のレスキューヘリポート、待機スペース等も再現されています。
